画像編集ソフトはアドビ社のPhotoshopを使っています。
ネットショップは実物を手にとって確認してもらうことは出来ませんから、商品写真は非常に重要になってくるわけです。
端末のストレージは年々増え続け、ネットワークはブロードバンドが当たり前になりました。ECモールで登録することができる商品画像は、以前は枚数に上限があったり、容量に制限があったりしましたが、いまではどのモールも20枚以上の商品写真を登録できるようになりました。
Yahooショッピングは1商品に5枚以上、Amazonは商品写真の1辺の長さを最低1200px以上等、上限ではなく最低基準をガイドラインで示すようになりました。
なにを言いたいのかというと、「ネットショップは、画像編集を内製化するべきで、編集ソフトはきちんとしたものを使っておいたほうが良い。」ということです。
で、画像編集ソフトのおすすめはアドビ社のPhotoshopです。
これまでもずっとPhotoshopを使ってきたわけですが、2024年4月より生成AIが使えるようになりました。
これが便利すぎる!
例えば、商品のイメージカットなんかを撮影して、カゴ周り画像用に正方形にトリミングしたりするんですが、一眼レフカメラのアスペクト比(縦横比)は3:2。対してカゴ周り画像は正方形ですから1:1。ですので、構図によっては上下が足りなくなったりします。

構図が悪いので撮り直せってことなんですが、Photoshopの生成AIを使うと、

対象とするレイヤーを選択して、足りない部分を選択ツールで選択します。この画像の場合、上下の空白を選択します。
そして「生成塗りつぶし」→「生成」


すると、なんということでしょう!

コンテンツに合わせて上下の空白部分を埋めてもらえました!
AIによって生成されたコンテンツはこれです。

いやマジで便利すぎる。クリック一つですよ。
他にも被写体で余分なものを消したいこともありますよね?
例えばフリー素材サイトで落としてきたこの画像

女性だけ投げ縄ツールで選択します。



お母さん、画像から消えました。ごめんよお母さん。
女性を消した部分の背景、違和感全くありません。
では、お母さんの代わりに、犬を入れたい!そんなときは、
コマンド部分に「dog」と入力



すごすぎー(笑)
商品写真に写ってしまったゴミやホコリ、余分な映り込みなんかも、消したい部分をおおまかに選択して、クリック一つです。爆速です。
これまではひとつひとつ消したい部分を選択して、指先ツールやコピーパターンツールなんかでチマチマとレタッチしていましたからね。
ネットショップにとって、商品写真は非常に重要です。マーケティングとは別のスキルが求められますが、生成AIの登場で画像編集のスキル差が結果に出にくくなっています。
素人でもプロ並みのレタッチが可能になったのです。しかもこれまではあり得ない速さで。
アドビのサブスク、Creative Cloudは高い!という方でも、一瞬でペイできるほど生産性が上がります。ネットショップ店長さんならわかってもらえると思います!


